Interview インタビュー

2023.11.09
浦田
先生
理科担当

英明フロンティアの「探究型教育」に共感。
理科の大きな魅力を実践的に伝えていきたい。

「英明フロンティア」の教員になった経緯

ある日、理事長から「新しい学校を作るから、手伝ってくれないか」と声をかけられ、単純に「おもしろそう」だと感じました。私が担当していた理科の授業では「なぜ?どうして?」を生徒と一緒に実践的に考えることをやっていたので、英明フロンティアの探究型教育にも共感できましたね。理事長の言葉に、ほとんど二つ返事で承諾した記憶があります。貴重な経験ができる喜びでいっぱいでした。

校風や職場の雰囲気

ここは、よく喋りよく笑う会話の多い職場だと思います。教員同士のコミュニケーションが活発じゃないといい学校にはならないし、いい授業はできないので、新学校のスタートに向けてみんなが一丸となって盛り上がっている雰囲気はすごく心地いいですね。生徒や教職員のことを一番に考えてくださる校長や、いつもリアルな提案をしてくださる学園長、最終的な指針を示してくださる理事長、何かあった時には相談に乗ってくださるベテランの先生方のおかげで、私たち新任教員のモチベーションが支えられていると感じています。

新学校のスタートを待つ今の心境

理科の教員になった当初から、私には「理科嫌いの子をなくしたい」という思いがあるので、英明フロンティアでは実験や体験をたくさん取り入れた楽しい授業を展開したいですね。理科って実は日常生活に溶け込んでいる身近な存在なんです。その魅力を授業で余すところなく伝えて、生徒たちの探究学習につなげたいと考えています。学校スタートにあたって多少の不安はあったりしますが、それでも今は楽しみの方が大きいですね。新しいことにチャレンジできる貴重な経験にワクワクしています。

入職を考えている方へのメッセージ

先生が10人いれば授業スタイルも10通り。それぞれに大切にしているスタンスがあると思いますが、「どう学ぶのか。学んだ知識をどう活かすのか」といった英明フロンティアの教育を理解しながら、生徒のために柔軟に対応していける力が求められているのではないでしょうか。
生徒に対しては、近すぎず遠すぎず、さりげなく寄り添うのがポイントだと感じています。これから入学される1期目の生徒たちが、卒業時にどんな成長を見せてくれるのか今から楽しみです。私たちと一緒に、チャレンジしていきましょう!